V3ファンデーションの特許について

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針の原料となる海綿。
海綿は人間と同じ有機物と無機物からできているので、皮膚内に 針を入れるためには有機物を除去しなければなりません。
一般的には精製するのに「塩素」と「塩基」をを使って精製してスピキュールを作っています。
精製工程は 10 段階あり、ひたすら塩素と塩基で精製するとクリアな針になります。 
しかし、人の肌は弱酸性です。塩素と塩基で精製された針は強アルカリ性。
人の肌に使える pH にまでに精製した場合、どうしても有機物が残留してしまいます。 
そのまま化粧品に使うと水と油の中で腐敗するため防腐剤を入 れたり、乾燥させて粉末状にしたりします。
それでも絶対安全とは言えません。
針の中に少しでも有機物が残っている以上肌へのトラブ ルの懸念は残ります。
そこで、pH も弱酸性の状態で有機物を 0%にできる方法を研究した結果、酵素と超音波で精製 する今までにない方法「低温高圧酵素分解法」を発見しました。
この精製法で作られた HARI を「イノスピキュール」と呼びます。

低温高圧酵素分解法で精製された針でも、もしかしたら有機物がちょっと残っているかもしれない。
全く残ってない証拠を作るため針の真ん中に存在する血管のような空洞に何でも有効成分を入れ、有機物が0%であるエビデンスを取得しました。 
もちろん、ちょっとでも有機物があるだけで有効成分は腐ってしまうので、徹底的に調べて安全性を確保しました。

臍帯血幹細胞培養液は赤ちゃんのへその緒から採取しており、89 種類のペプチドを含有。
線維芽細胞の活性化を助け、コラーゲンとエラスチンの生成を極大化。 
皮膚のバリアゾーンを強化し、損傷した皮膚を健康に再生させます。 
ファンデーションは長い時間塗られている状態なので、冷凍してパウダー化させることにより、わざと燃費を悪くしゆっくりジワジワと有効成分を拡散させることができます。

1番難しいとされているのがカラーの馴染み。 肌は各層によって色味が異なっており、従来のファンデーションは肌の場所によって色をかえたり、ファンデーションの上から色を足さないといけませんでした。
しかし、V3ファンデーションのカラーは赤土や黄土や緑土などを混ぜて低温で 2 回熟成させることにより、各層の色味の違いにも対応。 
くすんでいる所に浸透し膜を張り、反射させ透明感の肌感に仕上げてくれます。(約10分で馴染みます)

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